クロ助の大冒険♪ [里山・林道探検]
そう言えば昔、『金太の・・・』ってあったっけ。発売20日で発禁だったとか。
マスカット、ナイフで切る、とかそんなの。
・・・さあ、今日も健全に行ってきました(笑)
ヤビツ(裏表)を走ろうってことだけ決めて、あとは気の向くまま。
気の向くままっていうか・・・
相変わらずGPSのマウントができてないしツーマップルを常に見られる状態にもなっていないから、テキトーに走らざるを得ないのです
天気も上々で、気分よく出発♪
なんか緑色が。リアル・ケロロ?
まえまえさんに頂いたマグネットでした
まずはいつものルート、R129上溝~63号線、54号線で宮ヶ瀬へ。途中、相模川や中津川の川沿い近くへ寄り道。
のどかだな~。
この辺はまだまだ里山の景色が残っているところ。ジジ子では躊躇してできなかった里山探検、してみよう!
子供の頃は世界一デカイ葉っぱだと思った
なんか見たことあるけどなんだっけ? 結構きれい。
彼岸花ってこれのことですか。うーん、里山探検するなら植物図鑑が欲しくなってくるなぁ。
カタクリ粉の原料?
こんな狭いところだって楽々
1車線分あればUターンできちゃうからネ!
楽しいなー。また来ようっと♪
さてさて、先へ進みましょう。宮ヶ瀬ダムから70号線(秦野清川線)、通称裏ヤビツへ。
布川を縫うように走ります
実は3月頭にジジ子で来たことがあるんだけど、凍結で途中断念していたのです。今日はそのリベンジ。3月に比べると車が結構通るせいか、路面が綺麗になってる。狭いから路肩には砂が溜っているけど、真ん中あたりは全然平気だなー。
峠を登りきるちょっと手前に、人だかりが。
車もたくさん停まってます。
護摩屋敷の水
ちべたくて、うまかった♪
峠の茶屋
いちおう、この辺の峠頂上を境に表ヤビツになるのかな?
こんな展望台、昔はなかった気が・・・。
富士山見えました
通る人みんなクンクンしてた
表ヤビツは道が綺麗。
一番狭いところでもこのくらい。天気がいいせいか、バイクもさることながらチャリダーさんがいっぱいだった。
やっぱり晴れがいいネ
秦野まで下って、R246を沼津方面へ。なんか最近しょっちゅうこの辺りの246走ってるなぁ。
道の駅「ふじおやま」でお昼時間。
いも。だけで腹いっぱい。。。
うーん、ソロだと何故かお腹すかない。毎日ソロツーに行ったら、いいダイエットになりそうだ(笑)
さて、ここからどうしよう。リアに括りつけたバッグからツーマップル取り出すのも面倒だし、適当に山中湖へ向かって、またまた道志を通って帰りますかね。
見え隠れする富士山を目指して県道151号を走ってたら「須走」の看板があったので、途中からR138で山中湖畔へ。
初めて~の♪
ダダダダダートです
R138で篭坂峠を越えたあたりから、左右に狭い脇道がたくさんあるんだけど、そのうちの一つに入ってみたら、ちょっと先から砂利道に。
恐る恐る走ってみました。ちょっと怖いけど楽しい。
が、どうやらこのあたりは別荘地のよう。道とはいえ私有地に入ってしまっているかもしれないので、すぐに引き返しました。
いつも立ち寄る北側の駐車場
だいぶ霞んできたけど雲は無し♪
ここからは毎度おなじみの道志みち。が、ここでも脇道探検しまいましょう♪
里山を目指してこんな感じの細道を抜けて行きます。
適当に折れ曲がりながら上へ上へと行くと、またまた舗装がなくなってしまいました。でも釣り人のものと思われる車が停まっているし、ちょっとなら大丈夫かなと、またまた踏み入れてみます。
むふふ。た、楽しいっす。こりゃあカズーさんやそねっちさんがハマったのもわかりますな。
てか、シェルパ買っちまったのに、「思ってたほど面白くないなー」なんて感じちゃったら悲しすぎますから~。
まあ、装備もちゃんとはしてないし、何かあったら困るのでテキトーなところで引き返しましょう。
なんの実?
上の写真撮ったところにデカい木があって、その周りに大量に落ちてた。中身は栗っぽいんだけど・・・イガイガが無いし。
そんなこんなの冒険を終えて、めでたく走行距離が500キロを迎えました♪
ということで、クロ助初めてのオイル&エレメント交換。
そして・・・こいつらの取り付けも完了(^^)
ハンドルブレースとキャリア。
着々とツーリング仕様に近づいております。今年中にもう一回くらい紀伊半島行けるかしらん。それとも冬になる前に伊那あたりか。うーむ、伊那ならやっぱジジ子かなぁ。
なんだか幸せな悩みなのだ
(出典:国土地理院地形図)
なんだか最近どのログを見ても赤線の形がだいたい一緒(笑)
今日の走行距離:247キロ
これまでの総走行距離:504キロ
クロ助の慣らし完了まで、あと1096キロ