心の赴く先へゆく♪

この間ブックオフをうろちょろしてたら1990年発売の、るるぶ情報誌「'90～'91首都圏からのツーリングガイド」ってのを見つけてしまった。

 

裏表紙がこの年発売が開始されたZZR400の広告だったので、思わずお買い上げ♪

こんな文句が書いてある（一部抜粋）

 

Riding through the flowing sea of landscape,
trusting in the direction your heart takes,
life is an unknown panorama of adventure to be discovered
and taken wherever you may go.

 

このコピー、結構好き♪

使い古された言い回しではあるかもしれないけど、
「心の赴く向こうを信ずる」
って、イイ( ・∀・)

思わずブログのサブタイトルにパクっちゃったりして(笑)

 

ちなみに1990年というのは、ビーナスラインも志賀草津道路も西伊豆スカイラインもまだ有料で、首都高は600円だった。見返しにはまだ225ccだったSEROWの広告が（しかも33万9千円だって）。

 

こういう古本もたまには楽しいなぁ。

コメント 9

１６年前にバイクを始めていたら、いまみたいにバタバタと
用品買ったりしてないだろうなぁ。
もっと落ち着いてバイクを楽しんでいそうな気がします。
言う通り、たまには昔の本も良いですね。
by カズ− (2006-07-03 07:22) 

自分も今までに乗ったバイクの試乗記事が載っている雑誌とかは持っていてたまに見るけどその時代のウェアーとか見るとちょっと笑っちゃう時ありますよ。
by (2006-07-03 08:49) 

16年前にはまだバイクに乗っていなかったけどその頃のライダーの服装とかバイクを今と比べるとスゴイ進化だなぁ…って思います。
＞、「心の赴く向こうを信じる」…
イイ(≧∇≦)b
by soneta (2006-07-03 09:08) 

＞カズーさん
う、確かに大人になってからハマった趣味はやばいくらいに金をかけてしまうという法則がありますね(^^;

＞B’SPACEさん
この本の後ろの方にやはりウエアー類のちょっとした広告があるのですが、うーん確かにちょっと笑っちゃうようなデザインです。ライダー向けのジーンズとかも、おいおい、今の時代にこんな色のジーンズ誰も履かないよって感じだったり。。。

＞そねっちさん
そう言えば、パッド入りのジャケットというのはなかったみたい・・・。そうそう、VFRがまだ750ccですよっ！
by pitts (2006-07-03 16:39) 

＞VFRがまだ750ccですよっ！
そうそうそれに乗ってたの（笑）
で、限定解除（今の大型免許ね）の試験もそれだったのですー。
by soneta (2006-07-03 21:51) 

こんにちは。
ずっとバイク生活を続けている身には、捨てようと思っても捨てられない雑誌とかがあって、相方も呆れています（笑）
偶に記事にするように、「●●年前の...」というのも、最近は馴れたというか...
by HIRO (2006-07-03 22:05) 

＞そねっちさん
え～そうだったんだ・・・。写真見ると、ZZRの400と1100のちょうど中間くらいで、荷物も載せやすそうで、すんごく良さそうなんですよ。

＞HIROさん
はは、私も車関係で捨てられないものがたくさんあります。昔乗ってた車の雑誌特集記事とかカタログとか・・・。
by pitts (2006-07-03 22:40) 

え～っ！
アハハン　の方がらしくていいのに～（＾＾
ちなみにビーナスラインは朝、料金所のおじさんが来る前に入るとタダ、
あるいは50円でした。
それを狙って出撃した秋の明け方、雲海見下ろすコーナーの先の霜で
フロントすくわれたのは私です(≧∇≦)
by YASH (2006-07-03 22:44) 

＞YASHさん
コラ～、アハハンの方がらしいっていったいどんな・・・ん、た、確かに(笑)
50円とはまた安い・・・(＾＾)
あそこ標高が高いから、明け方とかは要注意でしょうね。5月頭に行ったときはまだ茶色の禿山だったので、7月中にまた行きたいんですけど、ビーナスライン。でもツーリングから帰ってくるのが20日だから無理だろうなぁ・・・夏休みに突入しちゃうしorz
by pitts (2006-07-03 23:07)