VAIO Pを持ち出してみた [雑記]
今日は仕事で都心のど真ん中にお泊りなのだ。
届いたばかりのVAIO type P、仕事の合間を縫ってどうにかネットワーク屋仕様にしてみた。おかげで激しく寝不足。。。。
- おまけで付いてきたマカフィーを削除してウイルスバスターをインスコ。マカより軽い気がする。
- Tera Termとssh対応アドオンをインストール。ほかにも仕事で使うTFTPDやエディタ等のフリーソフトなども。TFTPは入れただけで動作は未確認。
- USB-Serial変換アダプタ(IO-DATA)のドライバはVista版がサイトに落ちていたので特に問題なく動作。COM4で認識。
- WINPCAPとWireSharkもおk。
今んとこ快適に動いているけど、Enterキーと上カーソルキーと右シフトキーが隣接しているので、文字を打ち込んでいる途中でいつの間にカーソルが上のほうへ飛んでしまうことが多々。慣れるまで間違って変なコマンド投入しないように気をつけないと。
もっさりは特に気にならず。まあこんなもんかと。メインのVAIO Tがメモリ1GBしかなくて常に重たいから、感覚が麻痺してるかも。ただ、コメント多いニコ動画はやっぱりカクカクですなぁ。つべは問題なし。
あと、予想はしていたけど、この解像度では画面を見続けるのは2時間が限界。なんか人間の目の解像能力の限界に挑戦って感じ。Tera Termなんかフォントを24Pに設定しても縦24行が画面上下いっぱいにならない。
今後のテスト計画
- 1000BASE-TでリンクするLANのスループット測定
- 同、スループット上限状態でのWireSharkのキャプチャ能力の確認
- TFTPDの稼動確認
- カシミール3Dのインストール、ガーミンGPSとの接続。特にカシミールはグラフィック性能がどこまで耐えられるか・・・。
梅雨明けに行きたい。
純正オプションのポーチ
本体のだけじゃなく、ACアダプター等の周辺機器を入れる別のポーチも付いてきた。本体が小さいだけに、周辺系の持ち物がやけに大きく邪魔に感じる(とはいえ、ACアダプターは普通のノートPC用と比較してもかなり小さめですよ)。
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本日の物欲連鎖
ホテルでも、枕元でネットしたい。
PLANEX 手のひらサイズ 無線LANポケットルータ (ルータ/AP/コンバータ) GW-MF54G2
- 出版社/メーカー: プラネックス
- メディア: エレクトロニクス