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会津磐梯ツー [ツーリングの記録]

23日の雨のため集合場所でそのまま解散になってしまったけど、かみさま、hoshizouさん共催のSUPER朝GOへ参加するため土日の1泊で福島へ。

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東北道白河IC-R289-R121-湯野上温泉駅

自宅を朝5時に出発。理由もなくなんとなく回避できるかなと思ってた雨に首都高でぶちあたり、しょっぱなからずぶ濡れになった。よっぽど高速上の路側駐車帯に停まってカッパ着ようかとも思ったんだけど(そんなバイクも多数いた)、危ないので最初のSAまで我慢。

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白河を降りる頃にはすっかり天気もよくなって暑いくらい。湯野上温泉駅は茅葺きの駅舎。そして中には囲炉裏。

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出発しようとバイクに跨ったら踏切の警報機が鳴ったので慌てて駅へ。来たのはこんなトロッコ列車だった。ビール飲んでて羨ましかったので、今年中に一度くらい列車旅をしようと誓う。

K329-K131-大内宿素通り-会津若松市街を迂回-磐越自動車道(磐梯河東IC)-磐梯山ゴールドライン-磐梯吾妻レークライン-K70-K30-新野地温泉

大内宿は、「バイク駐車場300メートル先」という嫌がらせのような看板出てたので素通り。会津若松市街は祭りのためあちこち通行止めという話だったので、西側を迂回して裏磐梯方面へ。

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途中「道の駅ばんだい」にて休憩。ばんだい=BANDAIだそうで、町とメーカーがタッグ組んでるらしい。

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無料開放中の有料道路2つは途中で景色がなかなかいいとこだった。翌日雨で結局行かなかった磐梯吾妻スカイラインも、いつかリベンジしないとなー。

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マップル見ながらこの辺のどこかで温泉入ろうと思ってたんだけど、一旦通り過ぎた新野地温泉の相模屋旅館というところが気になって引き返したらこれが大正解。すばらしいところだった。

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通り過ぎるとき、かすかに硫黄の匂いがして、裏手から湯気が激しく立ち上がってたのが見えたのだ。

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こんなに濃いお湯には久々に入った。日帰り入浴の時間終了が迫ってたので露天まで入れなかったのでまた行きたい。

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母屋から温泉へ行くこの通路もなんとも趣がある。泊まりでもいいなー。

R115-福島駅前泊-朝GO(悪天のため集合場所で解散)-東北道-自宅

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福島駅前のホテルにチェックインした後、石くん、ヤンヤンさん、かみさまと合流して呑んだくれ。怪さんとも無事に会えて、なぜかコンビニ前の道端で缶ビールで乾杯w

翌朝は悪天で、朝早くから偵察に行ってくれた怪さんから送られた真っ白なスカイラインの様子を見て敢え無く集合場所のコンビニでそのまま解散となった。残念だけどまたそのうちやりましょう。

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2日間の走行距離は700キロ。総走行距離は1670キロとなった。次の週末は初回点検かなー。

今回の給油:
1回目は那須高原SA(先週談合坂PAで入れてからの続き)。ここは何故か26.6km/Lと燃費最悪。中央道で渋滞ハマってたせいかな。2回目は福島。山の中を走り回ってたわりに33.1km/Lと高記録。福島から家までの303キロを走って、メーター読みでまだ2目盛残ってる。雨だだ降りだったので給油はしなかった。

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出発前に入荷がギリギリ間に合ったリアキャリア付けてもらえた。雨だったので便利さが身に沁みた。でもトップケースのパネルは案の定白くしたくなってきた。タンクバッグは吸盤式のやつ。GPS付けてても、やはりマップル常に見える状態にしておきたいのだ。


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