SSブログ

Sir Duke [音楽]

来年2月に行われるスティーヴィー・ワンダーのライブ、イープラスの先行抽選申し込みしてみた。ここのところあんまり良席に恵まれないので今度こそは、と念じつつ。なんだか最近洋楽の大御所が多いなぁ。洋物はチケ代が高いからつらいんだが・・・と言いつつ行くけど。

だって大御所の場合、今回が最後かもしれないと思うと逃すわけには行かないでしょ。スティーヴィー・ワンダーはそんなことを思いながら、10年以上前からもう3度目。初めて生で聴いたのは95年(たぶん)の横浜アリーナだった。前から15列目くらい。感動と興奮のあまりチビるかと思った(笑)

 

 

Sir Dukeは彼の代表作のひとつ。イントロが流れ始めた瞬間、体がウズウズしてしまう。シンプルだけど、歌詞の内容通り音楽っていいなぁ、と心底思わせる名曲だ。

タイトルのDukeとは、スティーヴィーが敬愛してやまないデューク・エリントンというジャズピアニスト/作曲家の名から由来しているそうだ。私はジャズはまったく聴かないので知らないけど、1920年くらいから活躍した世界的ピアニストらしい。

 

 

タイトルに往年のミュージシャンの名を冠したトリビュート・ソングといえば、サザンの「星空のビリー・ホリデー」も好き。これが入っている「kamakura」というアルバム、2枚組みのLPは当時中学生だった私の小遣いでは買えなくて、貸しレコード屋で長いこと順番待ちしたっけ。

 

 

ところで・・・・・

 

wikiでデューク・エリントンを見ると「私の音楽に対する勉強は、GフラットとFシャープの違いを学んだことからはじまった」という彼の言葉が紹介されているんだけど。

 

GフラットとFシャープの違い、誰か私にわかりやすく説明してもらえませんでしょうか(苦笑)


nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。