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サイドバッグ欲しい [バイク日記]

GWのツーリングではキャンプ道具を含むすべての荷物をデカいシートバッグに入れてたんだけど、ひとつ問題が。

一眼カメラ+交換レンズ一式を入れているモンベルのウエストバッグ型のカメラバッグ。晴れてるときはいいんだけど雨の時にはさすがに腰に付けているわけにはいかない。

が、これをシートバッグに入れるとその分の荷物をバッグの上に出して括り付けないといけないのだ。

 

非常に面倒くさい。

 

根本的な解決方法はバッグの容量を大きくすることなんだけど、そもそも全部の荷物をシート上に載せるとあからさまに安定感が悪化する。

 

というわけで、キャンプ道具+一部他の荷物をサイドバッグに収容して、シート上は雨具+防寒具+カメラバッグにすることにした。

 

ヤマハ:YAMAHA/サイドバッグサポート
ヤマハ:YAMAHA/サイドバッグサポート SEROW250

 

高かったんだけど、これ買っちまった。

 

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取り付けは簡単。キャリアに元々開いている穴にボルト通して固定。そしてそこから前に伸びるステーはタンデムステップのねじ穴に固定するだけ。

マフラー側はちとでっぱりすぎじゃね?と思わないでもないけど、かなり丈夫そうなのでコケても平気そう。てか、コケたら先にキャリアの付け根が折れそうな。

P1000829.JPG P1000827.JPG

バッグ自体はまだ買ってないんだけど、完全防水のモンベル製かラフロ製のどちらかで考え中。

ラフ&ロード:ROUGH&ROAD/AQADRYサイドバッグ
ラフ&ロード:ROUGH&ROAD/AQADRYサイドバッグ


モンベル:mont-bell/ドライモトツーリングバッグ
モンベル:mont-bell/ドライモトツーリングバッグ

 

 

それにしても週末の度に天気が不安定だなぁ。このまま入梅はカンベンしてほしい。

 


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2009GW 九州四国ツー5(5/3) [ツーリングの記録]

九州を離れて四国へ戻る日。夜は梼原でみんなと合流の予定だ。

で、寝坊スタートw

5時半別府港発の八幡浜行きフェリーに乗ろうと思ってたのに、起きたらすでに5時半を過ぎていたorz

うーむ、疲れてたんかなぁ。次の便は9時45分発とずいぶん時間がある。前夜に馬肉屋の大阿蘇のお母さんに教えてもらった温泉に行ってからフェリーにしようかなと思ったんだけど、せっかくなので二度寝しといた。

混んでて乗れないとシャレにならんので、早めの8時半過ぎに港へ。

IMGP3353

バイクでは1番乗りだった。さすがに早すぎたか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

人+バイクで5820円也。ちと高いなぁ。

ちなみに九州~四国間ってけっこうあちこちにフェリーがあるのを今回の旅で初めて知った。

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出発時間がやっときて、乗船&出航。けっこういっぱいな感じ。

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2等船室には、「混んでるから出航まで寝転んで場所取りするな」という張り紙が。

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今となってはむなしい限りだけど、窓際で一生懸命ログ取りしましたorz

 

 

 

 

 

 

 

船の中では、四国でのルートをまったく考えていなかったのでツーマプ持ち込んでルート検討したり。

そうそう、天気予報で5日くらいまではイマイチな模様らしい。なのでキャンプはやめようってことで、とりあえずフェリーの中から宇和島のユースに電話して4日夜のベッドを確保した。じゃこ天のフルコース食べたかったけど、夕食は無理だって。ちと残念。

12時半、八幡浜の港に定時到着。3日ぶりに四国戻りました~。

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当初予定ではここから宇和島へ行って鯛めしと思っていたんだけど、翌日に宇和島行くならそんときでいいや。

というわけで、今日は坊ちゃんだんごケロロをゲットすべく、松山→梼原にしよう。

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看板見てちょっと気になったので、海上の釣堀を見に行った。大盛況。後ろを通っているのは乗ってきたフェリーかな。

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じゃこ天油で走っています。てか、じゃこ天国油田化計画っていったい。

夜に食べようと思って、ここでじゃこ天をゲット。

 

 

 

 

 

 

R197~R56で松山自動車道へ。途中のSAでケロロ探したけど見つからなかった。松山駅前行けばあるかな、と先へ進む。

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んがっ。なんと松山ICの出口でETC大渋滞。高速自体はそれほど混んでいなかったのに・・・。どうやらETCゲートが1つしかないようだ。

「ETCカード手渡しでも出られます」って看板出てるんだけど、そっちへ流れる車はなし。そしてセローのETCカードはドライバーで開けないとならないところに収まっております(沈)

宿泊先の梼原には16時に着かなくちゃいけないのに、やっとETCゲートを通過したときにはえらい時間になっていた。

ひえ~。ケロロ探してる場合じゃねぇ。とっとと梼原に向かわなければ・・・。

と、ここで地図を見て梼原への直線ルートを調べる。R379~K55~白道~K36でカルストの西側へ抜けよう。

と思ったのが間違いだった。後になってみれば、高速で戻ってR197で行った方が全然早かったに違いないんだけど、このときは四国中央部の山道をなめておりました。。。

最初快適だったR379はあっという間に1斜線の細道へと変わり、その後の県道はひたすら山の中をくねくねくねくねくねくねくねくね。

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「竜馬脱藩の道」の記念碑を目印に突入した道はそのままこんなになったった。

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フラットだけど、だだだ、ダートです。ちょ・・・道、合ってるんだろうな?

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お、景観が開けてていいじゃん。

とかはこれっぽっちも思えなかった。この時点で時間は3時過ぎ。みんなに遅れますメールを打ちたくても、もちろん圏外。

GPSも微妙に狂ってきて、もはや道じゃないとこにいることになってるし。

 

もしかして遭難ですかっ。

 

とか本気で思った。

 

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龍馬さんよ、アンタ本当に知っててこの道通って脱藩したのか?もしかしてどっか行こうとして迷って山中をさまよっているうちに、行方不明→脱藩騒ぎになっただけなんじゃ?w

分岐で広い方へと曲がって泣きながら走っていると、どうにかK36と合流した。あーよかった。本気で遭難したかと思った(汗)

でも、ここからも長かった。地図で見るとほんの10キロ程度だと思ったんだけど、走っても走っても標高が下がるだけでいっこうに南に移動できない。電波入るようになってみんなには遅れますメール出して、あとはもうコケないようにと慎重に山を降りる。ヘトヘトで集中力も切れてたし、急ぐと本気でやばそうだったので。

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集合の16時から1時間過ぎたところでやっとR197へ出た。あーよかった。少し東へ走って、ライダーズイン雲の上に到着。皆さんは買出し中ということで、ちえちえさんのじじおだけお留守番だった。買出し手伝えず、みなさんゴメンナサイっ。

その後、買出しから戻ったみんなと合流できた。あんときゃほんとホッとしたよ~。

魔太郎さんと再会の握手。3年前の夏に、ここで初めてお会いしたのだ。須崎の道の駅で「また会いましょう」と言って握手で別れたんだけど、やっと約束を果たせた。うれしかった。

XXAR2さんとも1年以上ぶり。去年の2月にオダサガの餃子屋で初めてお会いして以来だ。

 

まずはすぐ側の温泉へ。休憩室で飲んだビールが空っぽの胃に染み込む。昼に鯛めし食おうと思ってたから朝飯は抜き、昼はタイミングを逸して食えず、で何も食べてなかったんだもん。

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そして、ライダーズインでBBQコンロ借りて焼肉。カツオ。その他みんなのオミヤゲなど。

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結構遅くまで飲んで話して(たのし~)、雨がポツポツ落ちてきたのでおひらき。

今日の走行距離:184キロ

グダグダな1日だったので、写真も少なめ。


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2009GW 九州四国ツー4(5/2) [ツーリングの記録]

さて、明日の朝には四国に戻ってしまうので、九州は実質的に今日が最後。天気は上々。今回九州では本当に好天に恵まれた。九州は、ね。

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奥のテント密集しているところが、宴会でお世話になったハーレー軍団のヒトたち。ハーレーでつるんでいる人たちは怖いというイメージがあったけど、賑やかで楽しい方々だった。感謝。

さて、朝イチで向かうのは2日前に行った大観望。すぐ側の脇道をちょっと入ったとこに、阿蘇の街並みを見下ろせるポイントがあったのだ。そのときは先客ありで、遠慮して自分のバイクは入り口に停めて行った。もう一度行ってみて、もし誰もいなかったらバイクで乗り入れて写真撮ろうと思っていた。

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今日から本格的に連休だけど、朝8時のやまなみハイウェイ~ミルクロードはがらがら。

 

 

 

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そしてたどり着いた件のポイント。道から逸れてこんな感じのところを50メートルほど進む。結構な急斜面なので、セローとはいえ荷物積んでいるからところどころ2本足ついてソロソロと。

 

 

 

 

 

 

そして先端までたどり着くと・・・。

やた。誰もいない。

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一面の田んぼが美しい。活火山のすぐ麓とは思えないよ。

南側と北側、後ピンで。

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いっぱい撮って満足したので、すぐの大観望で休憩。阿蘇といえば牧場、牧場といえばソフトクリームと言いたいところだけど、買いに行ったらイチゴミルクの文字。ちょっと高かったけど果物でビタミン補給しますかねと注文したら、その場でミキサーで作ったホンモノだった。ウマ~。

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今日は別府のビジホ泊の予定で、宿は出発前に予約済み。29日夜と同じところだ。そのときに見た駅前の公衆温泉が雰囲気良さげだったので早めに行ってのんびりしよう。阿蘇もだいぶ車が増えてきたし。

というわけで、東に向かうルートを考える。行きと同じで湯布院経由でもよかったんだけど、ツーマプで阿蘇の次のページ見ると「トトロのバス停」という文字を発見。おお、これがみんなのブログで何度か見た例のバス停か。

というわけで、K135経由で東に向かうことに決定。ここからだと阿蘇の南をぐるっと周って行く感じだ。車多いけど草千里を抜けていこう。

という感じで大混雑の大観望を出発。

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そしてすぐに寄り道w

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内牧温泉の標識を見てふと思い出したのだ。2日前に田町温泉に行って入れなかったんだけど、そのときに横にあった案内板を見ると町内に他にも公衆温泉がいくつもあるそうな。

で、せっかくなのでその中のひとつ、大阿蘇温泉に入っていった。雰囲気もお湯もよかった。

 

草千里を通り過ぎてR325を東に向かう。そしてR265と交差するところで早めの昼飯。ツーマプに載っていた「だいこんや」ってとこ。有機野菜の郷土料理ってことで、そうそう旅行中は積極的に野菜食わないとね。夜は連日キャンプ場で惣菜+ビールだったし。

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煮物、てんぷら、その他野菜料理のオンパレード。右の漬物は取り放題だ。

すっかり満腹でしばし休憩して、いよいよ阿蘇とお別れ。K135を東へ向かうのだ。

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狭い区間も多いけど、ツーマプでお勧めルートになっているだけあって、快適。いいペースで走ってあっという間にR57に合流。R502でさらに東進を続ける。

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道の駅「原尻の滝」で小休止。かぼすソフト。ここで大分かぼすケロロを無事にゲット。右のパソコンは、道の駅に置いてあった「ご自由にお使いください」のネット閲覧用。なんと懐かしのFDドライブ付き。しかもCOMPAQですよっ。今はHPに吸収合併されちゃったからね。

先へ進んでR326へ入ると、そろそろかなというところで「トトロ入り口」の交差点発見。これ、絶対昔は漢字だったよね?狙ったよね?ね?

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集落に入ってすぐにツーリングライダーとすれ違いつつ、ほどなくして無事バス停にたどりついた。

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おお~。なんかヒトの記事に出てたポイントに自分で来れたのって、ちょっとうれしい。ちなみにジブリ作品の中では、自分的にダントツ1番の作品。うちには体長60センチくらいのトトロもいます♪

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平日は1日6本、土曜は2本、日曜は0本。完全に通学用だねこりゃ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、別府に向かおう。K39~R10を繋いで佐伯からは東九州自動車道を使って一気に別府入り。17時前に無事にホテルにチェックイン。

荷物置いて着替えて、お目当ての駅前高等温泉へ。

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高等なんですw

いや、普通と高等ってのがあって、普通は地元のヒト向けだそうだ。高等は何が高等かというと、風呂桶とタオルがつくのだ。

 

 

 

 

 


大正13年に建てられたらしい。湯船は2つあって、熱い湯とぬるい湯。熱い方は本気で熱かった!

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熱い湯の後はビールが美味い♪

てことで、あらかじめ調べておいたウマの店へ。

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馬刺しって、まともに食ったの初めてかも。うめ~。全然クセなくて、マジでうまい。

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レバーも最高。タマネギがまた、合うんだなー。納豆と赤身を和えたのは、店のおばちゃんからのサービス。「大阿蘇」、居心地のいい店だった。一人できりもりしていたお母さんも楽しい人だった。またいつか来たい。

 

さて、明日は5時半出航の八幡浜行きフェリーに乗るのだ。遅くならないうちに帰って寝るとしよう。

本日の走行距離:274キロ


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2009GW 九州四国ツー3(5/1) [ツーリングの記録]

阿蘇の夜明けを前日に見つけた眺望ポイントで・・・・

と思って起きたら、すでにお日様が顔を出しかけorz

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テント乾かす合間に、少し離れてテント張っていたライダーが出発。負けてらんねーと、半乾きのテントをくちゃくちゃっと仕舞って出発。

前日は阿蘇の北から西側を通って南へ抜けたので、今日は東側を北上してぐるっと繋いでみよう。

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というわけで、ちょろちょろ脇道へ入っては戻ってをやりながらR265を北上。途中の箱石峠はなかなかダイナミックな走りができる道だった。

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左の写真に写っている根子岳、前日にキャンプ場の管理人さんと雑談していると頻繁に「ねこだけが・・・」と言っているのを聞いててっきり「猫岳」かと思ってた。にゃー。

R57との交差点を右折して東へちょっと走り、ミルクロードへ。

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ひゃー。なんすかここ。前日走ったK45も同じミルクロードって名前がついていたけど、そっちとはまたちょっと違った感じだけど、どこまでも続く朴訥とした草原が広がる。

ここでも牧場の中を走る脇道へ入ってはぶらぶら。「草原の中でポツン」という写真を撮れそうな絶好のポイントを見つけるものの、すでに車が一台。10分ほど遠めで様子をうかがってみたけど動く気配なしなので先へ。

ひごだいロードへ入ってちょっと進んだところで、またまた気になる脇道を発見。牧草地帯の中へと向かっているコンクリート舗装路なんだけど、セローでも一瞬進むのを躊躇してしまうような急坂。意を決して進んでみると、そこにはまさに求めていた光景が広がっていた。

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最初、思わず呆然と立ち尽くしてしまった。なんというか、まさに阿蘇の中に自分がいる、という感じがして。写真撮るのもそこそこにして、小一時間くらいだろうか、ただただボケーと景色を眺めていた。

その後さっきあきらめたポイントへ行くと車はいなくなっていた。ヤッタと思いながらセローで入る。牧草地のようなので奥へは行かず、轍が残っているところまでね。

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すぐ傍では地元のおばちゃんが山菜取り。見せてもらったら、スーパーの袋いっぱいのコゴミ。

ここにも1時間以上いただろうか。なんとなしにお腹空いたなぁと時計を見ると、もう11時過ぎ。朝から走って、まだ走行距離は30キロそこそこw

朝コンビニに立ち寄ったときに、声かけられた人から「高菜飯食べてみて!」と言われていたので、それを目当てに国道まで戻る。ふと道の駅の看板を見つけて向かった「道の駅 波野」で、お目当てを発見。ついでにだご汁もいっときますか。

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だご汁は野菜汁だと思ったら、だんご汁だったのね。飯とだんごで、もう腹一杯。素朴な味で美味かった。

さて、午後はどうしようとツーマプ眺めてあれこれ。朝から草原2連発でかなり満足できたので、温泉でも行こうと思い立ち、再びミルクロードを北上してK11へ。いつ入れたのか覚えてないけど、ガーミンに黒川温泉の地蔵湯をウェイポイント登録していたのでそれを目指すことにした。

 

 

 

が。

黒川温泉の看板にしたがってR442を逸れると、臨時駐車場の看板があちこちに立っている。なんとなーく嫌な予感がしつつ先へ進むと、がびーん。温泉街はヒト、ヒト、ヒト。あ、あかん。こんな混んでる温泉になぞ浸かりたくない。

路肩でまたまた作戦会議の末、少し北のほうにある「奴留湯(ぬるゆ)温泉」が目にとまる。38度のぬるめの湯ってのに惹かれた。この日、昼間はかなり暑かったのだ。

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ファームロードを北へ。道もよくて走りやすかった。車はほとんど通らず、途中で数台の速いバイクを先に行かせたくらい。

 

 

 

R387へ出て左折すると、数キロで奴留湯温泉の看板を発見。

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黒川温泉とはうってかわってガラガラ。湯船からはもったいないくらい溢れた湯がドバドバとあふれ出している。

ここちょっと変わってて、右の写真にちょろっと写っているけど湯船の底が石なのだ。砂利じゃなくて、持ち上げるのが大変なくらいの。座ってもケツが痛くならないポジションを探して、名前通りのぬるいお湯にのんびり浸った。実際は38度ない感じ。無色でクセがないけど、入っているうちにヌルヌルして微かに硫黄のにおい。

すっかり長湯して、出てみればもう3時。そろそろねぐらを見つけなくては。が、このあたりにはめぼしいキャンプ場がないのだ。九重あたりまで戻りますかね。

R387を北へ向かい、途中からK680だったか四季彩ロードだったか。

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で、走っているとふと「九重夢大吊橋」の看板が目に入った。せっかくなので立ち寄ってみますかね。

16時半までのところをぎりぎりの20分に到着。500円払っていざ。う、高いな・・・。と思ったけど、渡ってみるとそれほど恐怖を感じず。そねっちさんと行った紀伊半島の吊橋の方がよっぽど怖かった。揺れないし作りも頑丈だからかな。

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その後K40を南下するも、九重のキャンプ場をスルーしてしまったようで見つからないうちにやまなみハイウェイと合流してしまった。仕方なくR442周辺でツーマプに載っているキャンプ場を当たっていく。

瀬の本高原は見つからず、三愛高原とゴンドーシャロレーは行ってみるも管理人も客もいなくて閑散としている。次に行った阿蘇ファンタジーの森でやっと受付を済ませたときにはすでに18時半。暗くなる前に寝床を確保できてよかった。

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いそいそとテントを建てて、10分ほど離れたコンビニで買出しを済ませて帰ったときにはもう薄暗くなっていた。

夜は、翌日に行われるチョッパーミーティングというイベントに行くというハーレー集団の宴会に混ぜてもらった。22時半くらいまで、飲んで食って(いろいろご馳走になってしまった)、眠気が限界ってとこでお休みZzzz

この日の走行距離:202キロ

午前中それほど走らなかった割に、意外と距離伸びたなー。


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ウ~、マンゴー!! [地球侵略日記であります]

九州に潜伏中のXXAR2さんから、いただきものでありますっ。

宮崎マンゴーは今月発売されたばかりのレア物なんでありますよ!

しかもそれだけじゃなく長浜屋のラーメンまで。替え玉付きっすよ!替え玉は男のロマンだっ。

感謝、感激であります!!
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